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年齢を重ねるほど眠れなくなるのは何故?理由を解説します

time 2018/10/15

年齢を重ねるほど眠れなくなるのは何故?理由を解説します

子供のころは、目覚ましをかけていてもなかなか起きられなかったり、
睡眠時間が長いことが多いはずです。

一方、年齢が上がるにつれて、眠りが浅くなったり睡眠時間が減っていく方が多いのではないでしょうか。

人間の年齢と睡眠時間にはどのような関係性があるのでしょう。
調べてみました。

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年齢を重ねるほど、眠れなくなる理由

若い人より高齢者の方が、
眠れなくなるのには様々な理由があります。

最高体温の低下

人間は一日の中で体温が変化していきます。

起床時が最も低く、そこから徐々に上がっていき、夜になるとピークに達します。

そこから夜の睡眠に向けて、体温が下がります。

エネルギーの代謝を抑えて脳を休ませるために体温は下がっていき、人間は眠気を感じるのです

その時に体温が下がるほど、眠くなりやすい為、
元々の体温が高い若者は睡眠時間が長いのです。

逆に体温が低い高齢者はあまり眠れなくなるという訳です。

睡眠ホルモンが減少する

高齢者に睡眠時間が短い理由に睡眠ホルモン「メラトニン」の現象があります。

メラトニンとは眠気と快眠をもたらしてくれる脳内ホルモンです。

メラトニンはリラックスを促す副交感神経を優位にさせる働きがあります。
気持ちを落ち着かせ、心身ともに眠りやすい状態にしてくれます。

しかし、メラトニンは十代にピークをむかえて、年を重ねるにつれて減少していきます。
メラトニンが減少すると、眠くなりにくくなったり、
眠りが浅くなったりするため、睡眠時間が減ると言われています。

睡眠障害を引き起こしやすくなる

高齢者になると、様々な病気になりやすくなります。

高血圧・糖尿病・リウマチなどの副症状として、
睡眠障害が起こる危険性があると言われています。

また喉周りの筋肉が衰えるため、「睡眠時無呼吸症候群」になりやすいはずです。
睡眠時無呼吸症候群が発症すると、夜中に起きやすくなったり、浅い睡眠になったりなどの症状が出てしまいます。

認知症になった場合も、睡眠にとって天敵のストレスが増大する為、
質の高い睡眠を望めなくなります。

夜中に何度もトイレに行く

高齢になると、トイレが近くなり夜中に起きてしまうことが多くなります。

一度眠りから覚めてしまうと、熟睡までに時間がかかり、睡眠の質が下がってしまうのです。

結果として、睡眠障害などになってしまう可能性があります。

カフェインやアルコールに対して、抵抗が少なくなる

お茶やお酒など特定の飲み物には覚醒作用のある「カフェイン」が含まれています。

高齢者は若い人より、覚醒作用が強く出る為、寝つきが悪くなってしまいます。

またアルコールも同様で睡眠の質が下がりやすくなるのはもちろん、
トイレも近くなるため、睡眠時間が減ることに繋がるのです。

また喉周りの筋肉がアルコールによって緩むため「睡眠時無呼吸症候群」にもなりやすくなります。

服用している治療薬の副作用

不眠症などが起こる原因として、薬の副作用が考えられます。

特に高齢者は病気を患っていることが多いため、
普段から薬を服用している方も珍しくありません。

気管支拡張薬や胃腸薬、抗うつ剤などは不眠症になる危険性があります。

服用し始めて、ぐっすりと睡眠がとれなくなったら、
医者に相談することをおすすめします。

最後に

いかがだったでしょうか。

高齢者は様々な理由により、睡眠の質が低いため、
睡眠時間が短いのです。

質の低い睡眠は朝起きるのが辛かったり、
疲れが残りやすくなったりなど様々な弊害が起きてきます。

その為、質の高い睡眠をとれるように日ごろから心がけましょう。

睡眠の質を高めるには?

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