ヒロブロ!

東京の人口増加が止まらない!人々が東京に集中する理由を解説2

time 2017/11/22

東京の人口増加が止まらない!人々が東京に集中する理由を解説2

東京の人口は年々増加傾向にあります。

私は先日「東京の人口増加が止まらない!人々が東京に集中する理由を解説1」という記事について書いたのですが、この記事では「仕事が多いから」や、「交通網が便利だから」など一般的なことを解説していきました。

ではなぜ東京は交通網が発達し、仕事が多いのでしょうか。前回の記事ではわかりやすくするために詳細な説明は省いています。

今回はもう少し詳しく東京の人口が増加している原因を掘り下げて解説していきます。

sponsored link

なぜ東京に人口が集中した?

実は1900年代前半は今ほど東京に人口は集中しておらず、大阪と同程度でした。

ですが1940年代に中央(東京)が地方をコントロールするような政策を始め、東京の経済規模が地方に増して大きくなっていったと言われています。

それが最近の東京に繋がっているのです。ですがまだまだ東京に人口が集中する理由が存在します。

もう少し具体的に見ていきましょう。

国の許可が出やすい

起業するとき事業内容によっては国の許可が必要な場合があります。

そんなとき国の中央である東京を拠点とすると、許可が下りやすく、
またスピーディな対応をしてくれるのです。

会社が会社を集める

会社が仕事をするとき、当然取引を行う別の会社との関係性があります。

例えば飲食店で起業するときに、食材を一から作り、コンロを組み立てるなど全てを自社で行うことはほとんどありません。

通常、食材は食品を扱っている会社と、コンロはキッチン用品の会社と取引を行います。

取引先の会社とは距離的に近い方がコンタクトも取りやすく、緊急事態の対応も素早く対応できるメリットがあります。

よって会社があるところには別の会社が集まってくるのです。

本社にお金が集まる

東京には様々な会社の本社が存在します。

突然ですが、ここでお尋ねします。地方の支店で売り上げたお金はどこに行くかわかりますか?

正解は本社です。地方でどんなに売り上げようと最終的には本社に吸い上げられる形になってしまうのです。

地方はお金が吸い上げられたことにより過疎化が進み、東京は裕福になる仕組みになっています。

わかりやすい例がフランチャイズ契約ですので、もし興味があれば下の記事を読んでみてください。

フランチャイズとは?仕組みやメリット・デメリットを解説します!

東京に人口が集中した場合のメリット・デメリット

ここでは軽くですが、東京一極集中によるメリット・デメリットを解説していきます。

東京一極集中のメリット

物流の配達効率
東京は狭い範囲に多くの人が住んでいます。
配達員も短い距離で多くの商品を届けることが可能になるので、地方より生産性が高くなるのは必然です。

インフラの有効活用
皆さん一度はニュースなどで通勤時、満員電車に押し込められている人を見たことがあると思います。
通勤する側から見れば、喜ばしいことではないですが、鉄道会社から見ると非常に効率のいい仕事になりますね。
またWi-Fiなども多くの方に使ってもらえるので人口の多さはインフラの有効活用にも比例してきます。

東京一極集中のデメリット

地方との経済格差
東京は求人数も多いですし、人が多いので生産性も高くなります。
地方との格差は広がるばかりです。
生活レベルも東京と地方ではそれなりに違いがあるでしょう。

災害時の被害が大きい
人口や経済力を集中させているせいで、災害が起きたときの被害は甚大なものになるでしょう。
それを考えると地方に人口や経済力を分散させて、リスクを減らした方がいいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

東京に人が集まる根本的な理由を解説しました。

1900年代前半は政策によって意図的に人口集中を引き起こし、日本経済の成長をけん引してきました。

ですが現在、東京一極化のデメリットが鮮明になってきています。

これからは地方の活性化に力を入れ、資産の分散を考えた方がいいかもしれません。

東京の人口増加が止まらない!人々が東京に集中する理由を解説1

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA




sponsored link