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日本のWiFi環境が遅れているのはなぜ?理由を解説します。

time 2017/12/02

日本のWiFi環境が遅れているのはなぜ?理由を解説します。

海外では田舎の方でもWiFiが繋がるところも少なくありません。日本で田舎に行くとWiFiスポットがなくて当たり前なので海外観光客は驚くようです。

また日本ではWiFiスポットがあったとしても会員登録が必要だったり、範囲が狭かったり不便なことも多いように思います。

技術的には世界トップクラスの日本ですが、世界各国と比べて街中のWiFi普及率は非常に遅れているのが現状です。

ではなぜ技術は十分持ち合わせているのに、WiFiが普及しないのでしょうか。

わかりやすく解説していきます。

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日本と海外のキャリア契約の違い

スマートフォンの普及によりWiFiスポットが増加したのは、日本・海外どちらも同じです。

ですが普及のスピードに差があるのがわかります。

それはキャリア契約による問題でもあるのです。

日本の場合

日本では、スマートフォンを契約するときに、パケット通信の利用を前提としたプランで話しを進めるのが一般的です。

そのためメインで4G回線などを使い、自宅ではWiFi使うといった生活スタイルが定着しています。

WiFiをサブ要素として使う方が多いということです。

海外の場合

海外では移民など携帯キャリアと契約できない人が多くいます。
ですが今の時代、携帯は生活必需品。

そんな方々は代わりにプリペイド携帯を利用することになります。

プリペイド携帯はパケット通信ができませんから、対応策としてWiFiスポットを普及させてきました。

またWiFiスポットの増加により、キャリア契約が可能な方でも、プリペイド携帯や安いプランで契約を行う方が増えているようです。

それによって、よりWiFiの需要が増え、スポットが増加する現状になっています。

セキュリティの問題

日本は海外に比べセキュリティに厳しい側面があります。

それが日本でWiFiが普及しない1番の原因です。

セキュリティのコストが高い

日本のWiFiは本人認証やパスワードが必要なことが多くあります。

もしフリーWiFiを使って犯罪が行われると、警察は発信情報開示請求を行うことができます。

そのときに身元を特定できないアクセスを受け入れていた場合、重大な過失とみなされる可能性があり、セキュリティには厳しくなっているのです。

セキュリティつきのWiFiは非常にコストがかかります

海外に比べ、日本では設置者への負担が大きく、簡単にWiFiスポットを増やせる状態にはなっていないのです。

まとめ

日本でWiFiが普及しない理由をわかっていいただけたでしょうか。

上記でも説明したように、一番の問題はセキュリティにかかる費用です。

技術の進化により、セキュリティ付きWiFiの価格も落ちてくることが予想されます。

そうなったときにWiFiスポットの普及も進みますし、2020年の東京オリンピックで急速に進む可能性もあります。

これから先、どんな田舎に行っても無料で通信できるような未来がくるかもしれません。

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