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日本の借金は世界一!?破綻しない理由をわかりやすく解説します

time 2017/10/11

日本の借金は世界一!?破綻しない理由をわかりやすく解説します

2017年1月、日本の借金は1375兆円を突破しました。

この額はアメリカの借金についで世界第2位の額になります。

なんだ1位ではないのかと思われるかもしれませんが、通常、実際額ではなく政府総債務残高(GDP比)で比較するのが一般的です。このGDP比を使って比較を行うと、
日本 239%
アメリカ 107%
となりアメリカを大きく突き放して世界第1位なのが現状です。

ですが一見1375兆円は大変な額で日本の破綻も近いようにみえますが、日本が安全と言われているのにはしっかりとした理由があります。

今回は日本が破綻する可能性が極めて低い理由をわかりやすく解説していこうと思います。

 

日本の借金は誰から借りている?

日本の借金は借入金や政府短期証券などがありますが、ほとんどが国債によるものです。

国債とは国の借用書で、お金を貸してくれる代わりに1年後は貸してくれた額∔aで返しますという約束事です。

では具体的に国債は誰が買っているのかというと、ほとんど日本の金融機関が買っています。

では日本の金融機関はどこから国債を買うお金を用意しているのでしょうか。

ズバリ答えは、私たちが貯金したお金になります。

国の借金は国民の借金なの?

ずばり結論から書くと、国の借金は国民の借金にはなりえません。

なぜかと言うと、私たちは国にお金を貸している状態だからです。
銀行が国債を買うということは、国にお金を貸すことと=になります。

ですからよく言われる国民1人当たり800万円の借金がある、とテレビで放送されたりしますが、正確には国民1人当たり800万円の貸している=800万円の資産があると言った方が近いのです。

日本の借金はまだまだ増やせる?

さきほど日本の借金は国民の貯金から貸していると話しました。

ということは、国民の貯金があるうちは国の借金を増やせることになります。

2017年1月の家計資産は約1800兆円あると言われており現在の借金、1375兆円とは425兆円差があります。

ということは国の借金は425兆円は増やすことができることになります。

でもここで問題が、日本の借金が家計資産1800兆円を超えるとどうなるのでしょうか。

実はここでテレビでも語られない事実を言います。

国の借金が家計資産を超えることはありえません。

なぜなのでしょうか。
国はなにかしらの目的を持って借金をします。
では国は借金をしてまで、なにをやっていますか?
答えは公務員の給料や公共事業、医療費などの福利厚生などにお金を当ててます。

簡単に言うと国は借金をして国民にお金を渡しているのです。

国が国債発行して借金を作るとお金を国民に還元しますから、借金額を増やした分、国民の総貯金額も増えることになります。

日本の資産額は世界一

実は日本の国債は金融機関が買っているといいましたが、最終的には日本銀行のものになっています。

現在日本は金融緩和(お金を市場に流すこと)をしており、一般的な方法として民間の金融機関から国債を買い上げると言った方法で実現させていることが多いです。

日本政府は日本銀行の株式を50%以上保有していて、日本銀行は政府の子会社となっています。

ですので日本銀行への国債の借金は実質払わなくいいのです。

また日本多くの金融資産を保有しておりその額は570兆円にも達し、世界一の資産額と言われています。

そしてもう一つ世界一があります。

それは対外純資産です。
対外純資産とは日本の資産から海外の負債を引いたものになってます。

日本の対外純資産額は350兆円にもなっており、これも世界一となっています。

まとめ

現在、テレビや新聞ではよく日本の借金についての報道がされています。

そのどれもが悲観的なものなのですが、実際はそこまで悲観的になる必要はありません。

日本の国債は私たち国民のお金で買われていることで、国内でのみお金の循環が起こっているだけで、世間で言われるほど心配する必要はないのです。

今の世の中、情報が乱立していますから、自分で正しい情報を調べ自分で考える力が大切になっていくでしょう。

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