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ビットコインのブロックチェーン技術とは?仕組みをわかりやすく解説。

time 2018/05/06

ビットコインのブロックチェーン技術とは?仕組みをわかりやすく解説。

ビットコインにはブロックチェーンという画期的な技術が使われています。

「聞いたことはあるけど仕組みがわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はブロックチェーンの仕組みについてわかりやすく解説します!

「そもそもビットコインって何?」という方は
こちらをご覧ください。↓
ビットコインとは?仕組みと特徴を覚えよう

ブロックチェーンはどうやって生まれた?

まずは、ブロックチェーン技術がどのようにして生まれたかを覚えておきましょう。

2008年に「サトシ・ナカモト」という名前の人物が論文として、ブロックチェーンについて発表したことが始まりです。

この「サトシ・オカモト」は謎の人物で、
現在も誰だったのかを特定できていないようです。

名前的には日本人のような気がしますが、それさえも謎に包まれています。

そこで発表された論文を元にブロックチェーン技術が使われたビットコインが作られました。

ブロックチェーンの仕組み

いよいよ本題に入ります!

ブロックチェーンを簡単にまとめると、以下の3つで表せます。

①取引記録をブロックにしたもの
②トランザクション(取引記録)をハッシュ関数で暗号化
③取引記録は世界中で保存されている

今回はわかりやすいようにビットコインを例にして説明します。

取引記録をブロックにしたもの

まずは1つ目です!

ブロックチェーンとは、
今までに取引してきた記録をひとまとめにした記録になります。

ビットコインは2008年から現在の2018年まで、多くの取引を行っていますよね。
その取引記録をまとめたものが「ブロックチェーン」です。

ではなぜブロックチェーンと呼ばれているのでしょうか。
ビットコインの取引は世界中で行われていて、どんどん取引記録(データ)が増えてしまっています。

そのまま放置すると、取引記録がたまり続けることになるので、10分毎にまとめてブロック化しています。

そのブロックをのように繋げていくから「ブロックチェーン」と呼ばれるようになったのです。

トランザクション(取引記録)とハッシュ関数

ブロックチェーンで言うトランザクションとは取引記録のことを指しています。

例えば、
「AさんからBさんにビットコインを送金した」という情報は取引記録なのでトランザクションになりますよね。

そしてこのトランザクションは「ハッシュ関数」と呼ばれるもので暗号化してあります。

ハッシュ関数による暗号化は非常に優秀なもので、基本的には破ることはできません。

なお、ブロックチェーンのセキュリティはハッシュ関数によるものだけでなく、
別の要因も大きく関わっています。

それについては次の項目で説明します。

取引記録は世界中で保存されている

ブロックチェーンは今まで行ってきた取引記録を、
皆で共有するという特徴があります。

銀行の場合だと取引記録を取り扱っている大本である銀行をハッキングし、
改ざんできれば、データを捻じ曲げることができます。

一方ブロックチェーンでは皆で取引記録の共有が行われています。
もし自分の取引記録だけ書き換えてしまうと、皆のものと違いが生まれてしまい、ばれてしまうのです。

それは当然です。
皆、同じデータをもっているのに1人だけ、違うデータを持っていたら怪しいですよね。

このシステムによってデータの改ざんが限りなく不可能になります。
もし、完璧な改ざんを行いたいのであれば、世界中の人間のブロックチェーンをハッキングするしかありません。

どう考えても無理ですよね。

最後に

いかがだったでしょうか。

今回はブロックチェーンについて解説しました。

まとめると
・取引記録をまとめたものをブロックチェーンと呼ぶ
・ブロックチェーンはハッシュ関数によって暗号化されている
・ブロックチェーンは世界中で共有している為、改ざんは不可能
になります。

しかし、ここで疑問が生じた方はカンがいいですね。
皆で取引記録を共有しているブロックチェーンは、送金などの処理を誰が行っているのでしょうか?

銀行の場合だと、銀行本体が取引記録の処理をしています。
それは中央で管理している方がいるから問題はないですよね。

実はブロックチェーンではマイニングと呼ばれる方法を用いて、取引処理を行っています。
それについては興味がある方は、
こちらの記事をご覧になってください↓

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